【2020年版】ロシア旅行に役立つおすすめアプリ5選！出発前にインストールしておこう！
この記事では、ロシア旅行をより楽しむためのおすすめアプリを5つ紹介します。
実は日本では使えるのに、ロシアで使えないアプリもあるんですよ！
ロシアに着いてから「困った！」とならないために、出発前に準備しておきましょう。
モスクワ在住の筆者が実際にインストールして使っている無料アプリばかりですので、ぜひお役立てください。
メッセージアプリ「Whatssapp」
2020年1月現在、ロシアでは無料メッセージアプリの「LINE」は規制されていて利用できません。
ロシア滞在中に日本の家族や友人と連絡を取る予定のある人は、別の連絡手段を準備しておく必要があります。
モスクワ在住の日本人が「LINE」の代わりに使っているのが「Whatssapp」です。
翻訳アプリ「Google 翻訳」
英語はほとんど通じませんから、翻訳アプリは必須ですね。
このアプリでぜひ使っていただきたい秀逸な機能が「カメラ入力機能」です。
わからない単語にスマホをかざすだけで、画面上に翻訳が表示されます。入力不要で超簡単！ロシア語のメニューなどを読む時に、いちいち入力しなくて済むので、筆者も愛用しています。
地下鉄アプリ「Mos Metro」
モスクワの地下鉄のアプリです。モスクワには東京と同じくらいの数の地下鉄路線があり、どこで何線に乗り換えるか調べるのはなかなか大変です。
Google Mapでも経路検索はできますが、こちらのアプリは路線図全体が見れるので、他の駅との位置関係や、乗り換えできる駅かどうかも確認できて便利です。
POINT
- 東京の地下鉄の場合、例えば大手町駅は千代田線、半蔵門線、丸ノ内線と路線が違っても同じ「大手町駅」なので、乗り換えできるとわかります。
一方、モスクワの地下鉄の駅名は乗り換えできる駅だとしても路線によって異なる名前がついているので、駅がつながっているのかどうかわかりづらいです。でも、路線図を見て駅同士がつながっていれば、他の路線に乗り換えができることがわかります。
タクシー配車アプリ「Gett」と「Yandex Taxi」
タクシーを利用する予定がある人はダウンロードしておきましょう。
タクシーの運転手さんはロシア語しか話せない人が多く、意思疎通するのが難しいです。見知らぬ土地で、間違った場所に連れていかれてしまったら大変ですね。
また、流しのタクシーに乗って法外な金額を請求された話も実際にありました。
筆者も「Gett」を愛用していますが、現在地と目的地を入力すれば、（極端な話）一言も話さなくても、目的地にたどり着くことができます。車の車種やナンバーも表示されるので安心です。「YandexTaxi」も利用している人が多いようです。
いかがでしたでしょうか？
今後も便利なアプリがあれば、紹介していきますね！
アプリを使いこなして、楽しい旅行にしよう！
